【幼保特例制度】保育士から幼稚園教諭になるおすすめの方法
保育士から幼稚園教諭に!
こんにちは。ママ保育士のTakoです。
今回は保育士から幼稚園教諭になるおすすめの方法をお話します。
それは、【幼保特例制度】を使って「幼稚園教諭免許」を取得することです!
保育士資格を持っていれば、
①保育士としての実務経験
(3年かつ4320時間) ②大学等において8単位を修得
この二つを満たせば、幼稚園教諭免許状を取得することができます。
私もこの特例で幼稚園教諭一種免許状を取得しました。
保育士としての勤務経験とは
特例制度において、保育士として認められる実務経験については、各都道府県にて対象施設一覧がありますので、そちらを確認してください。
保育士資格を取得した後、3年かつ4320時間の実務経験が必要です。
過去の実務経験でもOKです。また、複数施設における合算もOK。
私の場合、認可外保育施設での実務経験でしたが、大丈夫でした。
必ず、在住の都道府県にて確認してくだいね。
通信大学で8単位を修得
この特例に必要な8単位を取得するのに必要な講座を開講している大学はたくさんあります。
私は、通学は無理だったため、通信の放送大学を選びました。
受講した科目は5科目(8単位)。
その当時、入学金と授業料合わせて6万円弱でした。
パソコンでの学習で、しばしば眠気に襲われましたが、難しい内容ではなかったです。
2学期(10月1日~1月中旬)で受講しました。